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COLUMN 実行委員長のコラム

ラグビー経験者じゃないからこそ見えたもの

投稿者:Masaomi Fuji実行委員長

はじめまして。私は藤 眞臣といいます。

今回のDreamRugby福岡実行委員会にて実行委員長を務めております。私は昨年まで福岡青年会議所の会員で2016年度の理事長を務めておりました。40歳、福岡生まれ福岡育ちです。身長181センチ、68キロ。当然、ラグビーはしたことがありません(^_-)では、なんでそんな私がラグビーの事業をしているのか?って言われますので、そのことを今日は書きたいと思います。

少し話を戻しますが、昨年、青年会議所としてラグビーの事業に取り組みました。その後、その流れで実行委員会の設立に携わり、実行委員長を仰せつかった次第です。数か月間にはなりますが、ブログを書きたいと思いますので、是非ともよろしくお願いいたします。

ちなみに、昨年は365日欠かさず福岡青年会議所のブログを書きました。さすがに毎日は大変だったのですが、メンバーの手前、止めるとも言い出せず・・・(泣)なんとか書ききりました。そんなやっとこさ終わったと思っていたブログ・・・だったのに、本実行委員会のデザイナー的存在の水崎P(プロデューサー)※福岡JC会員。彼が私のブログをもう一度と!という体でこのコーナーを作ってくれました。そんな彼ですが、昨年の私のブログ、たぶん読んでません(笑)嫌がらせでしょうか(笑)愛情なのか(笑)おちょくっているのか(笑)

でも、まぁ、メンバーが求めるならば頑張ろう。

そう思うのが私なりのラグビーから教わったことなのです。

私がラグビーを知ったのは、2010年。福岡青年会議所の副委員長をしているときです。当時、私の委員長は○柳先輩で、早稲田ラグビー部、サントリーラグビー部と素人の私からすると何がすごいかわかりませんが(笑)とにかく選手としても凄い方だったそうです。

その○柳さんから教えてもらったのが多くのラグビー精神です。ALL for one One for allって言葉はよく聞かれるでしょうけど、この先輩、今はやりの言葉では表現がされません(笑)だから、私なりの言葉でいうと、「こいつがこれだけ頑張りよるけん、応援しようや」的なことでしょうか。

どんなことでも受け入れ、大きな体で私たち委員会メンバーを包み込み、やるときはやる。で、ワーワー騒ぐときは騒ぐ。他にもいろいろなことを教えてもらったんですが、今日は水崎Pからの突き上げに応えるということ話にしました。リーダーは配下の人間が突き上げてくることを求めます。それは、言ってくる以上は責任を持って臨む覚悟を持っているから。だからこそ、答える責任が上司に発生する。この相互の関係性こそ、組織を強化し、個人の関係を強化する源になると信じていますし、ラグビーのひとつの精神にも似ているのではないでしょうか。

あーーーこんなに長く書くと自分の首を自分で締めていくことになるとわかっているのに。また長文になってしまいました。最後までお読みいただいた方は有難うございました。

追伸、顔のでかい岩木君は必ず読んでくれると信じています。

最後になりますが、私のブログですが、一般的に在り来たりなことを書くと面白くないので、この事業を通して、そして、私個人の勝手ながらのラグビー観、ラグビー熱、そして、ときどき個人名を使わせてもらいますが、私の友人などを巻き込んで書いていきます。ときどき、コラム風に書くこともあります。語尾等が気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、敢えてそういう風に書いておりますので、ご容赦ください(^_-)そういった個人的な部分もありますが、お付き合いいただけると幸いです。

それはそうと、この事業の中枢を担ってくれている荒木君(西広さん)の誕生日じゃないか!おめでとう。

↓私がラグビー経験者と未知との遭遇をした年です。骨と皮が中心の私からすると、筋肉との生活は未知の世界でした(笑)※私は写真向かって右端です。

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